"剣道"カテゴリーの記事一覧
-
道場のLINEにお知らせが…
つまり
こんな状況で
あれこれ都合が付かないから
稽古出来ないって
そうか…そうなるよね
がっかりしていたら
仲良しさんが言った
「ダルビッシュがケガをした時」
「これはチャンスだと思ったんだって」
そして
体を鍛え 今があるのか…
ダルビッシュ…
あまりにも偉大過ぎて烏滸がましいが
そういう考えもあるのね
右手首捻挫と
左腕の筋肉損傷
ちゃんと治そ…
道場の仲良しさんは言った
「その感じなら 上段の構えにしてみたら」
…なるほど
ちょっと勇気が無いけど
チャレンジしても良いかも
さてさて
今 何をしよう
一つ思い付けば
出来る事はどんどん出てくるはず
がっかりが先に立って
思考が止まっているのだ
更に
私は一生審査会に行けないのでは…
なんて
下らない事まで考えている
年齢で思考を止めるのは止めよう
出来る 行ける なれる
思い一つ
体一つ
それだけあれば 何でも出来る
ドラマで聞いてから
好きな言葉になった
生まれて初めての事態
でも 止まってる場合じゃない
今日は完全に止まってるけど…
思い通りにならない事に
焦っている
このままじゃ ダメだ
スイッチ一つで
変わりそうだけどね
PR -
右手の捻挫が全然良くならない
診断を受けてから
湿布を貼ってはいるものの
動かすなって言われてもそれは無理
更に左腕・・・
何かすると痛くて
筋肉痛よりかなり痛い状態が
2週間以上続いていた
そんな私を見た夫
「整骨院までちょっとの距離だし
早く治した方が楽しい時間も早く来るよ」
なるほど・・・それはその通りだな
で
すっぴんのまま整骨院へ・・・
じわじわ人気が出て来たのか
けっこう混んでいた
そして・・・
うん やはりイケメンだわー
もしかして 町内一かも知れないな
って言う邪念
診察してもらったら
実は右手の捻挫より
左腕の方が悪いって・・・
右手はともかく
左手は稽古中に痛めたのだと思う
心は剣道がしたくてしょうがないのに
身体が・・・
これは悔しい
来年最初の審査会は既に諦めているが
たぶん夏にも審査会はある
そこを目指したいのだが・・・
どうしたら良いのだろう
稽古不足では無理だし
よりによって左腕だし
ちょっとだけ 落ち込んでいる -
昨日は稽古
重い防具を運んで歩くのも
さすがに慣れてきた
参加人数は少なく寂しいものだったが
地稽古でプリンスと当たり
ちょっと力を抜いて
手数も少なくしてみた
すると・・・
今日すごく良かったですね
構えも落ち着いてたし
駆け引きも使えてましたね
いやいやいや・・・駆け引きまでは考えてない
色々な試合の動画を見たのが良かったのだろうか
夏頃からカネゴンのご子息も稽古をしている
まだ一年生・・・かな
見ているとカネゴンは鬼のようだ
あまりに厳しくてご子息は泣いちゃった
まぁ・・・山氏やプリンス、先生が
優しく楽しく指導しているから何とかなっている
このまま行ったら・・・ご子息はすごい剣士になれるよ
稽古終わり・・・
カネゴンはご子息に挨拶を指導
先生方や上段者の方へはもちろん
「なおっち先生にもちゃんと挨拶しなさい」
するとご子息はちょこんと座り
「なおっち先生 ありがとうございました」
せせせせせせせ先生!?
まずそこで引いた
でも とても可愛い
「一緒に頑張りましょうね」
この言葉が精一杯だ
だってさ
ご子息も私もまだまだで
同じ道場にいる以上は
一緒に頑張りたい
上段者でもちびっ子も同じ
一緒にゆっくり成長して行く
そこに年齢は関係無いんだな
おじいちゃん先生には
自家製の根菜を沢山頂いた
初めて見た野菜は京芋
今日早速煮物にしてみた
里芋よりやや硬く
コクがあって美味しかった
おじいちゃん先生・・・
夏頃からちょっと元気が無いな
心配・・・
でも先生は病院が嫌い(-_-;)
-
昨日は稽古へ・・・
一応剣道マスクと口元だけのシールド
やはり苦しいなぁ・・・
なんて思っても
皆条件は同じなんだよね
あれこれ稽古をして地稽古へ
カネゴンと当たった
前にも書いたけどさ
カネゴンは・・・
デカい強いちょっと嫌な奴
って事で・・・
良い人だと思ったけど やはり嫌な奴だった
手加減してくれてるよね それは分かる
でもさ
すげー勢いの体当たりをくらった
前の私なら倒れていただろう
しかし
バランスを崩した所に
容赦なく打ち込まれる
おかげで今日もケツいてーわ
絶対倒れんわ!!
根性以外の何物でもない
山氏は相変わらずの熱血で
打ち込む前には気合いが必要なようで
「とりゃー!!はーっ!!〇×△□!!」
もはや聞き取れない
だから時間がかかるのだ
その気合いで小手と面!!
更に痛い
今日も右腕はあざだらけ
左腕にも謎のあざ
ケツにもあざがあるかもな
痛いしキツイし厳しい稽古
・・・じゃあ止める?
止めたら何かに負ける気がする
誰が何段だろうと関係無い
手を抜いて頂いて 時間を作って頂いて
・・・感謝をするしかない
悪い事ばかりでは無く
稽古終わり・・・
プリンスと一緒になって
駐車場まで色々な話をした
自粛期間があって
剣道から気持ちが離れかけたとか
てっきり飢えていたかと思ったら・・・
そういう気持ちにもなるんだね・・・
まぁ 私にはその気持ちは分からない
彼等にも私の気持ちは分からない
だからこそ 愚直に稽古を繰り返す
どんどん厳しくなるけどね
負けるもんか!!
-
先日の稽古
面紐がぐちゃぐちゃになって困ってた
すると
おじいちゃん先生が来てくれて
「どうしたの?」
「あー これじゃ着けられないね」
すすすっと直してくれた
更に着装までしてくれた
お礼はしっかり・・・
休憩時間に誰かが言った
「いや 先生・・・あんな感じじゃなかったんだよ」
いやいや どんな感じだったのか私は知らない
皆さんの話を聞いた所だと
すごく厳しくて怖い人だったらしい
今は本当に優しい
話しかけると
「ん?なぁに?」
って微笑んでくれる
・・・・・・私の父は
冷たい冷たい人だった
これは前にも書いたかもね
超おじいちゃん先生に
「あなたは娘みたいなものだ」
そう言われた時 本当に嬉しかった
まともな家庭で育った人
少なくとも母だけでもまともだった人
そういう恵まれた人からしたら
きっと私の事は理解出来ない
いいんだけどね
表面上の付き合いは出来るから
優しいおじいちゃんズ
でもね
それは他の皆さんも同じで
私の膝の心配をしてくれる
稽古でボコボコになるけど
休みたい時は休める
何やってんだろうな
こんな辛い状況で
ってちょっと思う
何かと闘ってるのかな・・・
50年の人生と 自分だよね
どこか他人事だったけど
打ちのめされて
あざだらけになって
強さはどこにあるのか
見失いそうになっている
それでも良いのかな
先が見えてる人生
安心はあるよね
でも・・・それって楽しいのかな
そこには何があるのかな
否定してるわけじゃないよ