"剣道"カテゴリーの記事一覧
-
先週の稽古は反省しかない
実に情けなく
やる気もなく
どこか投げやり?
暑さのせい?
あれじゃダメだ
そんな反省もあっての今日の稽古
夏場って・・・人数が少ないような気がする
今日も参加者は少なく
熱い稽古がずっと続く感じ
でもね
おじいちゃんズはお元気
「お元気ですか?」
とか
「腕 どうしたの?稽古し過ぎじゃない?」
なんて言いつつ嬉しそう
注※ とは言ってもとてつもなく強い
そして
怖いカネゴンのご子息は
何故かいつも私の近くにいる
か・・・可愛い・・・
最初は話もしなかったが
「カブトムシを捕まえたんだよ」
とか話してくれるようになった
もうねぇ・・・
おばちゃんのツボなんですわ
可愛いったらもう・・・
でも
初めて会った時より
確実に大きくなっている
そして
どんどん上手くなる
良かったなぁ・・・って思う
こうして
剣道がどんどん広まったらいいなぁ
あれ?
初段が頂けたら良いなって思ってたけど
・・・それで止められるのかな
もうちょっと あと少し・・・
そうならないかなぁ
53歳
どこまで出来るか
どこまで身体が動くか
心と身体と
・・・そして脳
どこか人生を詰んだと思い込んでいた
何か出来ないかな
心 身体 脳
希望でもあり それは 新しい疑問を生む
PR -
今日はとても久しぶりの稽古
しかし ちょっと寝坊・・・
慌てて支度をして道場へ
頭ボサボサだったわ
でも もう 嬉しくて
いつも一番に開錠しているのだが
今日は出遅れてしまった
まずは掃除
カネゴンジュニアと一緒にね
前はシャイだったジュニア
ちょっとずつ話すようになってきた
初めて見た 道着と袴
ちっちゃいけど
うん・・・かっこいいよ
「今度・・・8級受けるんだ・・・」
そっか!!大丈夫だよ!!
皆で応援してる
で 稽古
「なおっちさん 休みの間素振りやってたでしょう!」
「前より良くなってます」
と 山氏
短刀でチマチマ素振りしたり
オットマンに座ってやってみたり
でも今日・・・
竹刀を思い切り振ってみて
それは前より重く感じた
何となく親にやらされてる感で
稽古をしていた子供の頃
そして少し前の私
はるか上段の方に打たせて頂く
熱心に指導して頂く
これを知ってから
ますます稽古にも身が入る
彼等は
自身が持っている思い
今まで手に入れた技
上段の方は何人もいるが
それぞれが丁寧に指導してくれる
何もかも全てを教えてくれる
なかなか伝わらなくても
バカになんかせず
とにかく分かるまで 出来るまで
冷たかった人も
だんだんと応援してくれるようになった
笑顔を見せてくれるようになった
そして
おじいちゃんズはとても元気だった
これはもう・・・本当に良かった
プリンスは欠席・・・残念だ
ともあれ
たかが竹刀
されど竹刀
どんなに大きな大会に出る事が決まっていても
竹刀を一回でもまたいだりしたら・・・
下される
そういうもの
やはり重いのだ -
やっと・・・やっと・・・
稽古が再開された
道着と袴を着け
竹刀だけを持って道場へ
なんだかとても緊張した
前と同じルーティン
道場の鍵を開け
稽古の準備
窓を開け
とても大きなモップで拭き掃除
そして体を作る
そうこうしているうちに
皆さんがやって来る
久々に会う皆さん・・・
とても嬉しそうで晴れ晴れとした表情をしていた
今日からはまた基本を一から学ぶ
これは前から決めていた事
長引く自粛生活で
体力も筋力もどんどん落ちて
猛者の皆さんと当たったら
ケガは避けられない
そうなると
迷惑をかけてしまう
基本稽古はちびっ子と一緒
おじいちゃんズが丁寧に指導をしてくれる
久々にバシバシ打ったなぁ・・・
思っていたより身体は色々な事を覚えていてくれた
笑顔で打たせてくれるおじいちゃんズ
・・・感謝しかないわ
まぁ やはり稽古は厳しい
でも やはり楽しい
自粛生活でぼんやりしていた脳が
パッと明るくなった様な気がする
また始まった 本当に良かった
身体を作ってまたコツコツやって行こう
まだまだ成長出来ると思う
緊急事態宣言が終わったものの
この先はまだどうなるか分からない
取り組み方で随分と変わってくると思う
そして人が増えた事による新たな問題が・・・
それはまだ様子を見よう
-
スポーツは縦社会と言われる
前に野球選手さんが言ってたし
うん・・・確かにその通り
そして私は・・・
道場の皆さんがあまりにも猛者で
更に
女性が入ったものの
道場にあまり来ない
今後も女性が増える見込みは無い
なので
初心者や女性指導者がいる道場をこっそり探していた
今の道場が悪いわけじゃなく
皆様との差が大き過ぎ
迷惑をかけているのではないかと考えてしまった
剣道の常識を知らないが故の迷惑もね
まずは出稽古かな・・・なんて
ところが
道場の長である人からLINEが
こういう時って何故かすごく緊張する
年度末なので
役所に提出しなければならない書類があって
それは前に役所へ持って行ったなぁ・・・
その依頼だろうか・・・と思っていたら
書類上の代表者になって欲しいと
~代表者の原則~
道場のある自治体に居住している人であること
いやいや
他にも同じ自治体の人いっぱいおるやろー!!
と 思うものの言えない
何か面倒が起きるわけでも無いし
・・・断れません
本当に面倒な事は 無いのだろうか・・・
なんて思ったりもするけど
・・・断れません
縦社会を実感し
あー なるほど
こういう気持ちになるんだなって
でもさ 普段沢山教えてもらって
役に立てる事であれば
小さな事でもやらせて頂こうと思う
これは縦社会云々では無く
他の道場どうこうってのは
保留にしよう
やめたらアカン気がしている
なんとなくね -
昨年
一回目の緊急事態宣言から
剣道も自粛となり
その間ずっと
そして解除になっても
道場が使えなかった
炎天下の公園で稽古をしたなぁ・・・
道場が使えるようになっても
面に着けるマウスシールド
そして顔にはマスク
普通の稽古もかなり厳しいので
これはかなり苦しく
酸欠になりそうだった
その矢先
右手首を捻挫
左腕は筋肉損傷となり
しばらく休み・・・
で またまた緊急事態宣言で
一年間まともな稽古が出来なかった
そして・・・身体が弱くなった気がする
うーん・・・
稽古再開となっても
絶対に皆さんの稽古に付いて行けない
さてどうしよう
で 思ったのだが
ここは初心に帰ろう
剣道を始めた頃に戻り
防具を着けず
基本からやり直そう
それが一番良いと思う
無理をすると
またどこか壊す
焦らず ゆっくり・・・
また最初からだね
そう決めたら なんだか落ち着いた
ウォーキングでいつも見ている梅は満開だった
悪い事ばかりが起きるわけではない