みんな平等で
みんな幸せなんて有り得ないけど
時間は平等だ
そしていつか必ず死ぬってのも平等
浴槽に浸かりながらなんとなく思った
「あとどれぐらいの時間が残っているのだろう」
「人生100年時代」
なんてのは・・・
どこかの会社の刷り込み作戦でしかない
色々売りたいんだろうな
そもそも100歳で
人生をエンジョイしてる人ってどんだけよ
逆に
100歳まで生きる方が不安だわ
むしろ
不安でしか無い
そこそこ生きて
良い按配で終わりなら良いかな
欲が深いとあさましくなる
人としての美しさも欠ける
さて
若さも美しさも思い切った行動力も
失くしてしまった私に
あとどのくらいの時間が残っているのだろう
誰かと出会って
話し込んだりするのかな
そしてまた
誰かと出会って
大笑いなんてするのかな
思うのは
若い頃のように
失敗をして後悔はしたくない
後悔は重い足枷になるから
これからは
持っている物を少しずつ処分して行こうと思う
その方が身軽になれそうだから
あとは
ちょっとの後悔と反省
沢山の感謝があれば良いかな・・・
なんだ
気持ち的には準備バッチリじゃん
(笑)
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