気付けば長い付き合いになったなぁ
最初の何年かは
うつ病・・・つまり単極性の診断だった
だから毎日がつらかった
あの日々の事は思い出したくない
単極性と双極性の診断は
プロの医師でも難しく
同じ精神疾患ではあるが
全く違うのだ
双極性障害の治療が始まって
それからしばらくはやはりつらく
今になって、少し安定した感じ
薬も変わり、リアル医のアドバイスも変わった
結果オーライなわけだが
この病気は死ぬまで結果なんて出ない
薬を飲みながら
いつ調子が悪くなるかハラハラしながら
死ぬまで生きる
ってことは・・・
死ぬまでリアル医とのお付き合いは続くのか
まぁ・・・こういうのもありなんだろうな
とりあえず生きてるし
まぁ・・・こういう人生もありなんだろうな
とことん不幸では無い
でもちょっと不便だったりする
病気ってそういうものだろう
ただ・・・精神疾患は誤解をされる事も多く
「そんな病気になって何が不満なのよ」
そう言った人の顔は一生忘れない
その他諸々あり
だんだん打たれ強くなって行った
少し強がる癖もついた
なるべく厄介なおばちゃんにならないようにはしたい
そしてリアル医・・・
ヒゲが無くなっていた
良かった( ̄▽ ̄)
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