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とうとう…
ホントにとうとうなんだが
音楽を有料で聴けるようにしてしまった
昭和チックな私としては
なんとも複雑なんだが
こう言っては何だけど
…ごめん…便利
そんなわけで
色々な曲を聴いている
もちろんディスコソングなんかも
あー…
ケニーロギンスのフットルースかぁ…懐かしいなぁ
なんて思って聴いていると
これがねぇ
色々と思い出してしまうのね
フットルース…
映画も見たなぁ
主役のケヴィンベーコン…
素敵だったわぁ
誰と行ったっけ…とかね
あぁ 彼だ…もういないんだった
なんて
不思議だなぁ
50を過ぎると
胸が痛くなる事が増えるのは何故だろう
残りの時間が少なくなるのと
懐かしむ場所への距離感だろうか
遠い過去
地に足が着いている今
大して明るくない未来
そんなとこか
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今夜は白ワインを飲んだ
前のように
夕方から寝るまで
ずーっと飲む事は無くなり
なんとなく飲まない日も作っている
体重も安定し
今朝抜き打ちで測定したら
49.5㎏だった・・・
素晴らしい 頑張った・・・自分
そんなわけで
突然雨が降ったり 痛い程晴れたりしている
7月ってこんな感じだったかな・・・
と 思いつつ
アルは11歳になった
可愛いおじさんだ
我が家の固定電話は・・・
ずっと留守番電話のまま
それも 呼び出し音さえ鳴らないように設定した
前にも少し触れたが
父から野菜がどうこうって話があったけど
結局キャンセル
それから何度かメールが来て
でも 心の底から嫌だったので
「双極性障害の辛さが分かりますか?」
「原因は生育環境だそうです」
「つまりは両親となりますね」
「もう関わらないで下さい」
と メールをした
おそらく
双極性障害が何なのか
どうしたら良いのか
全く 分かってないだろう
調べてもいないだろう
娘の頭がおかしくなった・・・
それぐらいの認識でしかないと思う
恥だと認識しているのではないだろうか
そんなもんかねぇ・・・
そんなもんなんだねぇ・・・
だから無理矢理用事を入れたりするんだね
病院に連れて行け
発表会だから来い
〇〇を買いたいから行くよ
20年以上病人をやってるけどね
主治医は両親の家から近いのだ
でも・・・
リアル医に会ったのは
私がインフルエンザになって
薬が無くなるから母に代診を頼んだ時だけ
その時も
「二度と行かないからね!!」
と 怒っていた
幼い事から
私の心をかき回し
更に
生活をかき回し
しまいには
夫のプライバシーまで とにかく引っ掻き回し
親と会うと 話すと 思考が止まる
唖然としてしまうのだ
このままこんなモンスターに従っていたら
皆が大変な事になる
それに気付いてから
やっと私は考える事が出来るようになった
連絡を絶った今でも
きっとこんな風に嫌味を言われるんだろうな・・・
なんて考える
でも
今は そんな事を言われない
早く忘れたいな・・・
された事や 言われた事
何もかも
アンインストール出来たら良いのにな・・・
人間の脳は未知の部分が多いだけあって
なかなかコントロール出来るものじゃない
考えなければ生きて行けないけどね
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今日は大ピンチだった
それはそれは下らないピンチなんだけど
先日久々の稽古だったが
腰と右手首を痛めた
で
こんな時に頼りになるのは
イケメン先生
先日からまたまたお世話になっているのだが
ベッドで電気をあてていると・・・
あれ・・・ちょっとトイレに行きたいかも
そう言えば今日は出てないな・・・
まぁ 大丈夫だろう
と なんとか耐えきれると思っていたのだが
電気の後
イケメン先生にあちこち指圧してもらい
その時点では持ちこたえられる自信があった
が
手首の超音波治療中
だんだんヤバい感じになっていた
しかし
トイレはイケメン先生のすぐ後ろ
さぁ!!このピンチ!!どうする!?
・・・結局耐えた
先生は何か色々話してはいたが
頭には入ってこない
帰りの交差点 信号は青!!
心からありがたいと思った
帰宅・・・ホッとしたわー
まぁ そんなこんなで7月
またまた緊急事態宣言だって
あらー
えーっと・・・
剣道の審査を受けられる日は来るのかな
残り時間なんて
そんなに無いんだけどな -
ワクチンの接種券が届いた
とっとと済ませたい夫は
とっとと予約をした
私も一応かかりつけ医で予約をしたが
けっこう先になった
2回目は自治体都合で未定
チビは考えている
そりゃそうだ
チビやデカには
まだ色々な未来がある
ネット上では
様々な意見が飛び交う
それをデマだと言う人
更にそれをデマだと言う人
これまでの日本でも
色々あったからねぇ
国や製薬会社の責任を認めさせるのも
大変な手間や時間がかかる
5年後 10年後の事は分からない
未来の事は分からない
よって
今の時点で
本当の事は誰にも「分からない」
と 言う事
更に
責任の所在も「分からない」
こんなとこだと思う
イギリスでは
3度目の接種を行うようだ
数ヶ月先の事すら「分からない」
毎日混乱して過ごすワケにも行かんので
とりあえずは
しっかり感染予防
自分の身体や未来は
自分で守らなければならない
そこは「分からない」ではなく
自分の事ぐらいは
責任を持つのも大切なんだな
流される方が楽だけどね
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今日はとても久しぶりの稽古
しかし ちょっと寝坊・・・
慌てて支度をして道場へ
頭ボサボサだったわ
でも もう 嬉しくて
いつも一番に開錠しているのだが
今日は出遅れてしまった
まずは掃除
カネゴンジュニアと一緒にね
前はシャイだったジュニア
ちょっとずつ話すようになってきた
初めて見た 道着と袴
ちっちゃいけど
うん・・・かっこいいよ
「今度・・・8級受けるんだ・・・」
そっか!!大丈夫だよ!!
皆で応援してる
で 稽古
「なおっちさん 休みの間素振りやってたでしょう!」
「前より良くなってます」
と 山氏
短刀でチマチマ素振りしたり
オットマンに座ってやってみたり
でも今日・・・
竹刀を思い切り振ってみて
それは前より重く感じた
何となく親にやらされてる感で
稽古をしていた子供の頃
そして少し前の私
はるか上段の方に打たせて頂く
熱心に指導して頂く
これを知ってから
ますます稽古にも身が入る
彼等は
自身が持っている思い
今まで手に入れた技
上段の方は何人もいるが
それぞれが丁寧に指導してくれる
何もかも全てを教えてくれる
なかなか伝わらなくても
バカになんかせず
とにかく分かるまで 出来るまで
冷たかった人も
だんだんと応援してくれるようになった
笑顔を見せてくれるようになった
そして
おじいちゃんズはとても元気だった
これはもう・・・本当に良かった
プリンスは欠席・・・残念だ
ともあれ
たかが竹刀
されど竹刀
どんなに大きな大会に出る事が決まっていても
竹刀を一回でもまたいだりしたら・・・
下される
そういうもの
やはり重いのだ