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そんなわけで
甲状腺専門のクリニックに行ってみた
すごいねぇ…
予約はネットで出来るし
確認メールも来る
いやー
ナウい
出前館みたいだな
軽くカルチャーショックを受けたところで
予約した日に行ってみた
上品で静かで
それは私を不安にさせる
何故だろう
血液検査とエコー
結果は問題無し
腫瘍はあるが
心配ないそうだ
一年後にまた検査するそうで
たぶんこれって
毎年行く事になるよね…
一安心したところで
健診の結果も届いた
お前は酒飲み過ぎで
体脂肪が多く
運動不足だぞ
しっかり運動しろ
この豚がぁぁぁ!!
ざっくりまとめるとこんな感じ
夫も運動不足だ
やれやれ…
ところで
クリニックに行く前
少し早めに繁華街に行き
銀行の手続きやらを済ませ
行き慣れたはずの街を歩いてみた
空きテナントもチラホラ
路面店でも入ってないんだな…
全く違うお店になってたり
やはりちょっと変わってしまっていた
全てがコロナのせいではないが
人生が変わってしまった人もいるんだろうなぁ…
こればかりは誰も予想が出来ない
全く何の影響も無い人は
おそらくいないだろう
さて
出来るだけ
体を動かすか…
デブではないが
血液は「やばいよ」
と 教えてくれる
やっぱ酒かぁ…あーあ
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ここ何年かは
同じ施設で健診している
お馴染みのメニューだし
スタッフさんがテキパキと案内をしてくれるので
思考を止めていても
なんとなく終わる
婦人科の健診はちょっと痛かった(-_-;)
帰ってから出血もあり
これは…生理か?
なんて思ったりもしたが
検査によるものだったようだ
医師との問診では
どーせ何もないやろ
と 思っていたら
甲状腺に異常があると
8割9割は良性だから
一応専門医のとこ行って
ちょっと怖い事を言われた
やだなー
専門医ってそもそもどこ?
初診で行って
人見知りで場所見知りで
すごく疲れるに決まっている
そんなわけで
全ての検査の結果はまだ先
その甲状腺なんて
普段気にもしてないな
ホルモンがどうのこうの…
と あった
へぇ…
年を取るってこういうことか
なるほどなぁ
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54歳になった
誕生日の辺りって
ほぼ不調なんだけど
果物が沢山のケーキを食べたいと言ったら
チビが調べて用意してくれた
これが美味しくてびっくり
プレゼントはもう一つ
リップグロス
今時のコスメって
容器も可愛いわ
あとは
お友達からもプレゼントやカード
メッセージを送ってもらった
紛れもなく立派なおばさんだが
このままゆっくりと
おばあちゃんになるのかな
将来の保証なんて無いけど
一人ぼっちで孤独になる事は無いかもなあ
他は何も無くても
それだけでオッケーだわ -
あれやこれや
で
あっちもこっちも
大変だわ
そんな3月 -
先日大爆発した自分だが
何年かに一度
何なら年一
こんな事になる
ODで救急搬送されたり
(二泊三日でもかなりお高い)
大暴れして物を壊したり
(夫の貴重な茶碗も割った)
一人暮らしでは無いので
周りの人にとっては
大迷惑この上無いだろう
私がたまたま親であり
そしてたまたま妻であり
もしも・・・
自分が双極性障害になると分かっていたら
結婚もしないし 親にもならないだろう
私のような人間を造ってしまった
親を恨んで生きるしかない
そもそも生きてないかも知れないな
こうしてブログを綴っていても虚しいばかり
せめて
短命である事は
私と関わる人にとっては良いのかも知れない
それでも
迷惑をかけないためにはどうするか・・・
考えてみれば
突然大爆発が起きるわけではなく
何かしらの予兆はある
家族のため
自分をこれ以上嫌いにならないため
どこかのビジネスホテルで
自分を隔離する事にした
ちょっと探せば
まぁまぁの広さで
まぁまぁの値段の所がある
入院するよりはずっと安い
煙草は吸いたいけどね
夫に提案をしたら
「気分転換になって良いかもね♪」
快諾
考えてみたら
子供を産んでから
外泊した事は一度も無かった
隔離=気分転換ね
ひとまずこれが新しい戦略
あと
近々剣道の稽古も再開しよう
チャレンジもせずに
ダラダラと生きるのは嫌だ
このままだと
虚しいまま
泣いて過ごして
人生が終わる