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母はよく他人を笑っていた
「◯◯さん 朝から一生懸命花に水をやってたの」
「でも昼から雨でしょう」
「笑っちゃう」
何がおかしいのだろう
「◯◯さん あんなに洗濯して」
「取り込むの忘れてるの」
「笑っちゃう」
他人の失敗が楽しくてしょうがないんだね
だから
ここで笑っちゃダメってとこでも
笑っちゃう
だから私も思う
今日は沢山の洗濯をした
それらをベランダに干す
雨が降ったら
誰かに笑われるのかなって
花の苗を植える
ゴミを出す
日常の細かい事全て
誰かに笑われているのかなって
そう考えると
すごく苦しくなって
呼吸もしたくなくなる
泥沼にいる
何をしても
楽しいこと
元気なこと
素直に喜べるようになりたいPR -
アルのオヤツは
いつもお世話になっている
動物病院で買っている
そろそろ無くなるってことで
夫が在庫確認の電話をかけた
ちなみに電話はスピーカー
お世話になっております
なおっち夫です
いつものトリーツなんですが…
在庫はあると…
じゃ 今日伺いますねー
これにて一件落着かと思いきや
「アルくんの体調などで変わりありませんか?」
と聞かれ
「あー、アルはサマーカットして可愛くなりました」
………アホかいな
電話の人も笑とるがね
もちろんうちでもネタにしとるわ
「男は可愛いなんて言わないものだ!」
と 得意気に言っていたのはいつのことでしょう
昨日YouTubeでね
ニャーが可愛かったんだよー
世の中には色んな人がいて
こうして変化をする
夫はその極端な例 -
前にも書いたが
「何をやってもダメな子」
なかなか強烈
これは常に頭の中にあり
やる気や行動を
今でも縛りつける
「ほら だから言ったでしょ」
「私が考えた通りになった」
「あー こうなると思ったわー」
母はいつも正しい
それはそれで母の生き方だ
勝手に正しく生きてくれ
ただ その真面目さを
人に押し付けないで欲しい
そもそも
母を尊敬なんてした事はないし
見習う所は一つも無い
人の幸せを妬み
人の不幸が大好き
実は
そんな自分が一番不幸なのにね
かわいそうなひと
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朝起きてから
まぁ 色々やるわけだが
調子がイマイチの日は
最低限の事をして
横になる事もある
元気そうでも
一応病人なのでね
そんな日でも
どんな日でも
やることを終わらせて
とっとと寝たい
ここしばらくは
これに尽きる
ちょっと気になる事があっても
明日の自分に任せて
寝る
この瞬間が至福の時
疲れとるんやろか -
コロナなんてものが流行って
家族や友達
ネット上でも
様々考えがあると分かる
でもね
心配している人に対して
「コロナ脳」
なんて言うのは失礼だ
人はそれぞれ事情があり
色々な人がおる
叩きやすい人を
勝手な言葉で叩くのは止めよう
マスコミに煽られてる
だから何?
それは その人の価値観
そういうのを認めるのが
多様性なんじゃないの?
受け止め方
考え方
感じ方
それぞれだよね
人を叩いたり
妙な言葉を作る人って
また別の何かを恐れているんだと思う