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何も変わらず4月になった
剣道の稽古には行ってない
身体を冷やすと膀胱炎が悪化する
更に
昭和チックな男性社会に馴染めないのと
子供達への贔屓がひどいから
道場の高段者の方の子供が審査に通ると
何らかのプレゼント
そうでない子には何もない
他にも
稽古中は水を飲むな!とか
何か変
そのうち倒れちゃうよ
あーあ…楽しかったのにな
おじいちゃん達も好きだったのに
これからどうしよう
あ
がんかも知れないから検査しなきゃな
めんどーPR -
3月初旬 健診に行った
あれこれ調べて
結果が来た
ん?これは何だろう
調べたら「がん」っぽい
近々精密検査をするハメになった
面倒過ぎてため息が出る
検査次第だけどさー
面倒過ぎてイライラする
しかしだ
私が何をしたって言うのよ!?
とは言えんな
何もかんもしたでしょうが
更に
コロナ罹患以降
抵抗力が下がっておる
それにしてもだ
まーた面倒な事になりそうだ -
アルはほぼ介護状態
食もかなり細くなり
体重も減っている
そう長くはないだろう
よって
出来るだけの事をする
かく言う私は
最低限の家事のみやって
あとはほっとらかし
アルの食欲も無くなり
いよいよかなって思う
消える命
何をしても
死ぬもんは死ぬ
初めて飼ったコロ
初代ミル
二代目ミル
そしてアル
私がそっちに行った方が楽しそうだ
死んだら全てが無になる説は置いといて
生きてるだけで
ひどく疲れるのは何故だろう
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ぼんやりしていたら
3月になっていた
今日はとても寒く
雨も降り続いている
昼過ぎぐらいから
ひどいうつ状態で
家族その他に短い遺書を書いた
薬を大量に飲んでも
助かってしまう
着物に使う紐がある
これで行けると思った
しかしこれは初心者
実行するも
なんだかんだで失敗
覚悟が足りないんだな
私が生きなきゃならない事があるのか
でも
そろそろいなくなってもいいじゃん
先を考える
たぶんね
ろくな事は無いよ
夫はたぶん発達障害だし
明日は野球があるから
ピザでも食べながらダラダラ見よう
私の命なんて
軽いもんだな -
アルがおじいちゃんになった
動物は後ろ足から弱ると言うが
それは本当だ
病院に行ったら
更に
前立腺が腫れていると
うーん…
アルもおじいちゃんになったな…
しかし
気力もやる気もある
頭はしっかりしているのだ
そして…
やはり可愛い
そんなんなわけで
アルの通院は続く…
のだが
私の病院
リアル医が私の血を欲している
いやいやー
やばいじゃんね
ガンマがバレるじゃん
絶対に怒られる
酒飲むなとか言われる
散々な思いをして大人になって
また我慢を強いられる
そりゃ
自分が悪い
でもさ
悪いのは私だけなの?
好きでもなんでも無い人にさ
タバコや酒止めろって言われて
聞くわけないじゃんね
人生は散々だ